物件の価値を高めるもの

物件評価のすべてのつじつまを調整するのに、700,000ドル相当の修繕が必須な事を見つけて、「売主さん、私たちは購入希望価格を700,000ドル引き下げたいと考えます。売りますか、売りませんか」と言うだけで済むなら、これほどすてきな事はない。

だが、そう手間なくことは進まない。

私はその700,000ドルをさらに大きな総体像の中で考えてみた。

そのさらに大きな全体像は「物件計画」と呼ばれている。

成績が平均以下の物件を見つけて、それを健全な管理によってすぐにまともなステータスにたどりつければ、ずっと速く自らの目標にたどり着けるだろう。

すでにわかっていると思うが、健全な管理とは支出を減らし収入を増やす事だ。

それが出資の長所を高める手段だ。

可能なら、評価とデューデリジェンスの期間中に、物件のキャッシュフローを増やす何個かの具体的な技術が見つけられるとよい。

思案する原材料には次のようなものがある。

物件を歩いて見て回っているとき、角を曲がって「コインランドリーはどこですか?」と聞くと、「ここにはないのです」と言われなかっただろうか。

あるユニットに足を踏み入れたとき、窓の外に息をのむほどに素敵な山々の景色が見えたが、後で家賃台帳を見ると、このユニットに割増料金がついていない事がわかったりしなかっただろうか。

物件の検査の事例に、賃貸ユニットをあと6戸建設したりガレージを造るのに理想的な位置にあるロケーションが、ぽろぽろのテニスコートになっていたりしなかっただろうか。

オートロック装置を据え付けるのに20,000ドル出資しようと思った事はないだろうか。

これは物件の風情の美点を高め、各ユニットの家賃に月10ドルから15ドル上乗せする事が可能になる。

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