木造建築と災害保険

木造建築も当然建築物ですので、災害の際には災害保険が適用されるのですが、一般的に「木造建築が保険料が高い」とされる事実こそが、木造建築の背負っているリスクそのものを表していると、言えなくもありません。それでも、その他の建築材と比べると、木造建築は割安なので、今でもよく用いられていることは事実ですが、物件が建てやすいということは、誰でも建てられるということであり、あなたが購入した物件の近くに、いつ類似したような物件が立つかどうかも分からず、入居者を、永続的に確保できるかどうかが、課題ともなりそうです。このような課題が山積みの状態であっても、不動産仲介業者は木造建築をおすすめしてくることが多いのは、とにかく安く、投資者を回すことができるからです。このように、ある程度不動産投資に知識がある人であったり、経験がある人であれば、木造の物件に注意をするべきであるということを十分に理解しているはずなのですが、多くの人が飛びついて購入の交渉をしてしまうのは、その値段の安さが理由とも言えそうです。
しかし近年、不動産投資が大きなブームとなり、規制の手が入ろうとするほどであるということは既に述べた通りですが、注意しなければならないのは、自己資金を大きく超えて融資を受けてしまった状態で物件を保有する不動産投資者が増えつつあるということです。運良く多額の融資を受けられ、それらを全て不動産投資に回すことが出来、例えば年収が1千万円近く増加したとすると、気持ちも大きくなります。乗る車や、住む場所、遊ぶところなどもどんどん派手になっていき、結果的には不動産投資をおろそかにするということにもなっている例を見かけたことがありますので、注意しましょう。

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